グランブリス・コンサルティング代表の中嶋です。

本日は、中小企業診断士理論政策更新研修をオンライン（ZOOM）で受講いたしました。

この研修は中小企業診断士の登録有効期間５年間で５回修了することが必要な研修です。毎年１回コンスタントに受講すればよいものです。（逆にいうと、１年で５回受講するケースも）

理論政策更新研修（４時間の研修）は、更新要件のひとつである「新しい知識の補充に関する要件」として実施する研修です。登録有効期間５年間で５回修了することが必要です。

出展：中小企業診断協会HP

今回、コロナ禍ということで、リモートネットワーク研修というオンライン形式で受講しました。

オンライン形式の特徴として、途中、数人づつのグループに分かれてグループワークというセッションがあるのですが、受講ナンバーが若い人が進行役をということで、見事に進行役に当選させていただきました。

企業内診断士の方が多かったですが、短時間でもきっちり実のある議論ができアウトプットができました。皆が診断士という共通基盤の威力を感じました。

しかも、１８０人ぐらい受講していたのでおそらく３６グループぐらいあったと思いますが、私のグループだけ討議結果を発表せよとご指名が入り、僭越ながら発表させていただきました。オンラインならではの貴重な経験をさせていただきました、、

研修を通じて、最新の中小企業政策（支援金・補助金・助成金含む）や、事業再構築のための支援ツールの活用などタイムリーな情報をアップデートできましたので、当事務所のサービスの付加価値アップにつなげていきたく存じます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。